Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

Pieces〜銀座OL世界一周への道〜

音楽と映画と旅をこよなく愛する銀座OLが世界一周の旅に出るまでを徒然なく綴るブログ

221.Movie〜『ネオンデーモン』〜

こんばんは⭐︎
出ました。試験前に掃除したくなる症候群のチェルです😂

片付けと旅行準備も進めているのですが脱線をよくしてます。


http://gaga.ne.jp/neondemon/sp.html

1月13日(金)から全国ロードショーです。


今回青山シアターさんのホーム試写会に当選したので『ネオンデーモン』を一足お先に観させていただきました✨
青山シアターさん、ありがとうございます✨


エル・ファニング、好きなのです😊

今回は「レビュー感」を意識して書いてみました。


エル美し過ぎたけど恐ろしい結末だった😨

【あらすじ】
16歳のジェシーエル・ファニング)は自分の美しさに気づいていてモデルを夢見て単身LAに売り込みに来た。エルの自然な美しさから、カメラマン、デザイナーに見初められトントン拍子に撮影やショーが決まる。その反面、周りで奇怪な出来事も起こる。モデルの競争社会での嫉妬や羨望が全開の物語。
「美しくないと価値がない」と言わんばかりの映画。

【ジャンル】
サスペンス


【レビュー】
レフン監督の作品は初めて観たが驚いた。最初のカットから鮮やかで衝撃的。映像と音楽と光とカメラワークがとても綺麗でスタイリッシュだった。真っ白な画面や真っ暗な画面を引きから寄っていく様が斬新だった。会話を敢えて聞こえなく演出している部分や鏡の演出、色の演出が独特だった。ファッション業界の中で選ぶ「男」と選ばれる「女」。「選ばれる」か「見向きもされない」というジャッジは仕事としての死活問題以上に、人間として「宝石」か「ガラクタ」かジャッジされているようで、モデルたちがダイレクトに精神を揺さぶられる様が顕著に表されていた。全体を通して「少女」と「女」、「生」と「死」、「男」と「女」、「本物」と「偽物」、「勝者」と「敗者」、「光」と「影」、「黒」と「白」、「赤」と「青」、「昼」と「夜」、「華やかさ」と「地味さ」などの対比構造が頻繁に描かれていると感じた。「愛」や「恋」、「友情」という要素はほぼ感じられず、激しい感情は見えるが、「嫉妬」や「羨望」、全ては「美」への執着でどちらかと言うと全体的に無機質な印象を受けた。
エル・ファニングの圧倒的な美、少女のあどけなさからプロの美の追求者であるモデルとしての変化や危うさ、細かな表情の機微をとても素晴らしく表現している。煌びやかな世界の闇を見事に描き出している。他の出演者もモデルらしくしなやかな体を惜しみなく使って表現をしていた。
途中解釈が難しいシーンや台詞がいくつかあったのとラストが衝撃的すぎたのでもっと掘り下げたい。
予告以上にヘヴィな作品だと感じた。
カニバリズムやドラキュラを彷彿とさせるグロテスクなシーンも含まれているので覚悟が必要だ。


【オススメ】
美しい映像が好きな方かつグロテスクな描写も厭わない方。
エル・ファニングが好きな方。


【まとめ】
本当にエルの美しさが際立って描かれた映画で素敵でした。
中盤ティーンらしいシーンもあったりしながらやはり終盤が余りにも想定外に恐ろしくて夜に1人で観たりしないほうがいいと思います。

では、また😋